平成17年簡易生命表によると、日本人の平均寿命は、男性は78.53歳、女性は85.49歳となり世界からみても長寿大国になっております。 つまり今後の日本は超高齢化社会に突入していくというわけです。そのなかで認知症に悩まされている高齢者も毎年増えています。 65歳以上の高齢者の中で占める認知症にかかる割合はなんと8,5パーセントまで達しております。そして2026年にはこれが10パーセント まで達成するといわれております。つまり10人に1人が認知症にかかるという計算になります。 ちなみにこの認知症は単なる物忘れとは異なります。よくあるのがもう年をとったのだから多少のもの忘れはしょうがないわよねとかかりつけの お医者さんに相談しないケースがあるのですが、それは極めて禁物です。なぜなら、認知症は病気であるからです。そのままに放置しておけば 進行が早くなる可能性があります。そのため周りの方で少し気になる点があればすぐにでもお医者さんに行くことをお勧めします。
脳や身体の疾患を原因として、記憶・判断力などの障害がおこり、普通の社会生活がおくれなくなった状態と言われております。 初期の頃は人の名前が思い出せないといったことがありますが、その次のフェーズに入ると自発性の低下が発生します。 具体的には何もやる気が起こらなくなり一日中家に閉じこもっている状態が続きます。そしてこの時期に入ると鬱症状が発生したり 言語障害、注意力の低下も引き起こします。
一般的に認知症は不治の病と言われておりますが、実は認知症の患者全体の約1割が治療可能です。それは認知症が脳腫瘍やビタミン不足 が原因によるものであれば、初期段階にビタミン剤の投与等によって治療することが可能です。ここで大切なのがこの治療法もとにかく初期段階で 見つけることが重要ですので前兆がすこしでもあれば病院に行くことをお勧めします。
認知症治療なら自立支援センターネコの手認知症の患者のうち約1割が治療可能だということをあなたはご存知でしょうか。自立支援センターネコの手では認知症治療に関する様々の情報をお届けします。